Amazonギフト券の買取、これお金が足りなくて手持ちのギフト券がある時にやった、と言う人は多いでしょう。
でも実はこのAmazonギフト券の買取、結構危険がつきまとっているのです。何も知らずに買取を行う前に、その危険について知っておきたいものですね。
Amazonギフト券買取が危険なわけ、それを解説していきましょう。
Amazonギフト券買取ってどういうこと？
Amazonギフト券、貰い物でも多いですし自分でもなにかの際に購入したりもします。でもあまり使わなかった場合、手元に置いて多くと期限切れとかも怖いですね。
じゃあ売ってしまおうとなるわけです。
また現金が足りない、どうしてもほしいという時には、クレジットカードでAmazonギフト券を購入して買取りに出し、現金化する人もいます。
ネット上の買取業者に出すのが一般的ですが、他にもオークションに出したり売買サイトで転売する人もいます。
Amazonギフト券買取は何故危険なの？
理由①Amazonアカウント停止の危険
Amazonギフト券の買取は違法ではありません。しかしAmazonの規約には違反します。なのでこれがバレた場合には、アカウント停止などの危険があるのです。
理由②クレジットカード利用停止の危険
手持ちのAmazonギフト券を買取りに出す場合はともかく、クレジットカードで購入して現金化をした場合、クレジットカードの利用停止の危険も出てきます。
クレジットカードの現金化利用もまた、カード会社規約で禁止されています。なので利用停止の危険も加わるのです。
理由③詐欺に合う危険性
殆どのネットの買取業者はきちんとした営業をしています。しかし依然として、怪しい業者もいくつか存在しています。
そうした業者に買取依頼した場合、詐欺にあったり個人情報を流される危険もあります。利用は大手の信用のできる業者にしてください。
Amazonギフト券よりも買取はiTunesカードがおすすめ
手持ちのAmazonギフト券がない、でも現金が足りないとなった場合には、iTunesカードの買取のほうが危険度は少ないです。
iTunesカードの場合、Appleでももちろん買取は規約違反となっています。しかしAmazonほどの厳しいペナルティは課せられていません。
違法でないので特に、と言う感じですね。結果、買取などやってなにか不都合が起きてもこちらは責任ありません、程度の姿勢でいてくれています。
iTunesのほうが、危険度は低いですね。
まとめ
Amazonギフト券の買取、特に高額だったり頻繁に行わなければ、即バレるということもありません。なので危険度も少ないです。
ただあくまでも規約違反であること、バレたらそれなりのペナルティが課せられることだけは、記憶の片隅に入れておいてください。
また買取業者を利用する場合、大手で信用のある業者の利用をおすすめします。